ヽ['A`]ノキモメンの生活廃棄物展示場    

ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

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ゲルギエフのマラ6

怠け癖がついてる。
いかん、あぶないあぶないあぶないあぶない…

マーラー:交響曲第6番イ短調 「悲劇的」
ヴァレリー・ゲルギエフ
ロンドン交響楽団
Rec:2007年11月22日 ライヴ
Lso Live  LSO0661
ger.jpg
ゲルギエフは好きな指揮者の部類に入りますが、PHILIPSに残していた一連の録音、
特に最近のものは残響が異常なまでに付加されたマスタリングが施されていて、
お世辞にも良い「録音」とは言ませんでした。
加えて、数年前にBSで放送されたマーラー交響曲第8番の演奏があまり良いものでは無かったため、
レーベルが変わってLSO自主制作でリリースされ始めたマーラーツィクルスも最初はスルーしており、
このCDを買ったのも、新宿タワレコで待ち合わせをした時に暇つぶしにちょっと聴いて気に入ったからです。

で、家に帰ってマジメに聴きなおしてみると、
BSの千人の交響曲の時に感じたつまらなさは無く、流して聴く分には良い演奏なのですが、
同じロンドンのオーケストラの悲劇的というと、どうしてもテンシュテットのライヴと比べてしまい、
やはり、(相手が強すぎるだけでもあるけど…)ゲルギエフの演奏はテンシュテットに比べると緊張感がやや薄いように思えます。
冒頭から速めのテンポでガンガン進んでいきますが、個人的にはもう少し粘ってくれた方が好みです。
情熱的で勢いはあるけど、細かい部分の造形が荒いというか、オーケストラが指揮者についていけてない印象を受けます。
要するに、ゲルギエフらしい白熱した響きはありますが、それが炸裂する場面がまちまちなのです。
二楽章に置かれたアンダンテはあっさり気味で物足りません。
自分は二楽章にアンダンテを置く解釈の肯定派ですが、その為に、このアンダンテが弱いと、続く三楽章→四楽章の盛り上がりが空虚になってしまうと思っています。
この流れはハンマーの一撃を終着点として、過程を大事にしていって欲しい部分です。
四楽章はゲルギエフがノリにノっている段階と言った感じで、うねりのある音楽でドラマティックな演奏になっていますが、過程が弱く、一本調子である為「それで何を伝えたかったの?」と言うところで止まってしまいます。
勢いはあるので何かの作業のBGMとしては良い演奏だと思いますが、集中して聴くと気になる点が出てきます。
惜しい部分が多く、ゲルギエフならば料理の仕方次第ではもっともっと良い演奏が出来たと思う、少々残念な佳演です。

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ショルティのマラ2

おかしい…
あっという間に10日以上が過ぎてしまった…
こ、これは何者かが私の時間を盗んでいるに違いない!
時間貯蓄銀行の連中が近くに隠れているはずだ!探せ!


マーラー:交響曲 第2番 「復活」
サー・ゲオルグ・ショルティ
ロンドン交響楽団
Rec:1966年5月
Decca 425 005-2
sol.jpg
※写真はOriginalsシリーズの復刻版

ショルティ指揮のマーラー、交響曲第2番復活です。
ショルティの同曲録音は2種類あり、1966年のロンドン交響楽団盤。
そして、1981年のシカゴ交響楽団盤です。

リズムの頭を明確に刻み、音節を強調しながら、構築性の高いガッシリしたアプローチは
細部まで練られたマーラーの2番で非常に効果的に楽譜を音化しています。
(自分の場合は、)バーンスタイン等の感情的なマーラーに慣れた状態で聴くと、
こういった直截的なアプローチは煩わしく感じたりますが、それは気分の問題。
やはり、こういうガッチリした演奏を聴きたくなる時はあるものです。
ある意味で、ムラヴィンスキーの演奏に似ている感じはあります。
もちろん、ムラヴィンスキーほどタイトではないですけどね。

ショルティの復活は新旧の録音の間、およそ15年の月日が流れていますが、
どちらも解釈は良く似通っており、66年の段階でショルティが復活の解釈を完成させ、
同時に、その解釈にかなりの自信を持っていたことが伺えます。
個人的な好みとしては若々しいテンションの高さが感じられる旧録音、
ロンドン交響楽団盤を取りたいです。

ショルティのマーラーはハキハキした克明な表現、
明確な音の変化によるスペクタクルで男性的な演奏であり、
リリース当初から高い評価を受けていました。
同時期に、共感のこもった熱情的な演奏で
マーラーの使徒とまで呼ばれていたバーンスタインとは、好対象とも言えるでしょう。


いつもソヴィエツキーな曲や録音ばっかり取り上げてるので、
たまには西側の演奏を取り上げてみた。
このような資本家に媚び諂った反革命的解釈の演奏は許されない!
粛清せよ!同志スターリン、ソヴィエト連邦ウラー!

バルシャイ、イタリアのハロルド

ベルリオーズ:イタリアのハロルド
ヴィオラ:ルドルフ・バルシャイ
指揮:ダヴィド・オイストラフ
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
Rec:1964年
MELODIYA  SUCD 10-00484
bar.jpg
現在は指揮者としての活躍が目立つバルシャイが、ヴィオラソロをやっていた頃の録音。
指揮は、ヴァイオリニストのダヴィド・オイストラフ。
オイストラフは指揮者として、東西のオーケストラに客演した録音が残っており、これはその中の一枚。
指揮者オイストラフの他の録音同様、落ち着きのある大人しい演奏であり、
ソ連オケの攻撃的な面はあまり残っていない。
盛り上げるところの音響はさすがといった面があるが、全体的には真面目な解釈と言える。
独奏のバルシャイの音は美しいが、やはりこちらも節度ある範囲内に終始した優等生的な響き。
ベルリオーズはもっとはっちゃけて欲しいと思っている自分のような人間には、やや物足りなかった。

どっちかが弾き振りした方が面白かったかも。

モンハン2

今更、モンスターハンターポータブル2を始めました。
2Gが出てるのに「2」です。
安いから、仕方ないね。
中毒性が高くて、睡眠時間がゴリゴリ削られる。仕方ねいね。
まだ、レベル2クエストの半分ぐらい。
カメと恐竜を足したようなモンスターが、竜骨(中)をなかなか落としてくれない。

daru.jpg
ダルビッシュもやってるモンスターハンター。
左手人差し指の位置は、ダルビッシュの秘密変化球・ヨシボールの握り
…じゃなくて、モンスターハンターの視点変更の握り。
        
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ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

ご意見、ご感想、相互リンク依頼、文句、愛の告白等々はコメント欄の他、こちらからも受け付けております。↓
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こっちは返信が遅れたりするかも。

このブログは、2chの喪ブログ・アンテナに参加しております。


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旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



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