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ヽ['A`]ノキモメンの生活廃棄物展示場    

ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

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DCさくらがフリーソフトになったらしい

ダウンロードマネージャのDCさくらが、いつの間にかフリーソフトになってたみたいです。
自分はテレホの頃のRegetに始まり、FlashGetや、Irvineを経てDCさくらに落ち着きました。
今までお金払ってた身としては複雑な気分ですが、
使いやすいソフトなので、ネットで刺激物を集めたりするのが好きな人は、導入してみてはいかかでしょうか?

ソフトは公式サイトからダウンロードできます。
1244943549119.jpg

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ベルグルンドのタコ7

え?レニングラード交響曲は、ついこの間やったばかりじゃないかって?
気のせいよ。モルダー、あなたは疲れてるのよ。

ベルグルンドは左手で指揮棒を振るのは有名だけど、プライベートでの息抜きに弾くヴァイオリンも
左利き用のものを用意していて、逆に持って弾くんだよね。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 op.60 「レニングラード」
パーヴォ・ベルグルンド
ボーンマス交響楽団
Rec:1974年1月
EMI Classics 5 73839 2
ber.jpg
EMIが出しているDouble Forteという二枚組廉価シリーズの中のひとつ。
先日聴いた北朝鮮のレニングラードに比べると、こっちはだいぶ純音楽的なアプローチが際立つ。
「スッキリ爽快」という言葉がピッタリな音運びがとても新鮮にこの長大な交響曲を聴かせてくれる。
一楽章の金管楽器の鳴らし方がとても詩的であり、メロディアスに響いてくるのが良い感じ。
個人的に気に入った部分は4楽章のコルレーニョ・スタッカートの部分。
暴力的にならずに、緊迫感を表出させていて、来たる厳然としたフィナーレへの布石にピッタリ。
とりあえず、ショスタコやるなら5番やっておけば良いだろ!という指揮者が多い中、
ベルグルンドは6番と7番と11番の三曲しか録音しなかったけど、
どれも素晴らしい出来の音楽で、全集を作ってくれなかったのが悔やまれる。

このベルグルンドのショスタコーヴィチが気に入った人は
デプリーストのタコ11も気に入ると思うので、そちらも是非。
こっちは二種類あるけどDellos盤の方がオススメです。

吹奏楽漫画「ブラボー」

クリフ・ブランボー(元オリックス)が持ち前のアッパースイングで
ホームランを量産するハートフル野球コメディ漫画(大嘘)

ブラボー! 1(鶴ゆみか  少年マガジンコミックス)
Brumbaugh.jpg

恋も吹奏楽部での活動も、中途半端に終わってしまった中3の夏。そんな過去を持つ日々木高校の新入生・鳴海克は、音楽教師・江口美和子との出会いから、再びトランペットを手にする! 過去の自分と決別し、美少女だらけの日々高吹奏楽部で再挑戦、一体どうなる!?


という漫画。これ系の漫画で有名なのだめカンタービレと比べると、
こっちは少年誌らしく、しょっぱなからテンションが高い。
ラブコメ要素が強いので、楽器に詳しくない人が読んでも楽しめるかと。
途中で普門館の名が出て、クラオタのおっさんとしては
「あー、カラヤンが第九やったところだっけ?」としか知らなかったので、
吹奏楽の甲子園なんて呼ばれているのは初めて知った。
我が青春は管弦楽部で浪費され、遥かなる彼方に消え去ってしまったわけだが
こうして楽しい吹奏楽部で脳内保管しておこう。
ヴァイオリンより、バストロンボーンがやりたかったんじゃ!(ちょっと本気)
まあ、面白かったです。次も買います。
同じ音楽系部活動漫画なら、け○○○よりも遥かに面白いよ!なんて書くと大変な事になりそうだから、自重する。
なんか、ここで試し読みが出来るっぽいですけど、
専用ソフトをインストールしなくちゃいけないので、面倒だから確認してません。スンマセンした。

ていうか、いつの間にコミックス一冊440円になったんだ。
全く気がつかなかった。
最近、本を買う時はろくに値段確認しないからどんどん財政難になっていく…

朝鮮民主(略)交響楽団のレニングラード交響曲

今月は雑記書いてないな。良いネタが無いから、仕方ないね。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」
キム・ホーユン
朝鮮民主主義人民共和国国立交響楽団
Rec:2005年(?)
KMC  SSO-C-115
dprk.jpg
以前、北朝鮮のアコーディオン協奏曲「決戦の途」について書いた時、
「朝鮮民主主義人民共和国国立交響楽団のレニングラード交響曲と黄河協奏曲があるっぽい。
かなり聴いてみたいけど、コリアブックセンターですら在庫切れ」と書いたが、
土曜に久しぶりにコリアブックセンターのサイトを覗いてみたら、いつの間にやら入荷していたので、
他の朝鮮民主(略)のCDと一緒に購入してみた。一枚2500円。高い!
こんな手段を使ってでも西側の米帝国主義の傀儡人民にダメージを与えようという作戦なのですね!

今回のCDは朝鮮民主主義人民共和国国立交響楽団シリーズの第15弾、そして、初の「外国音楽シリーズ」の第1段となっている。
録音は2005年に行われたらしいが、詳しい日時は不明。
朝鮮民主(略)は、2000年までカメラータ東京が、それ以降はKMCが録音をリリースしているので、
今回の録音レーベルを考えると2000年以降だとは思うんだけど…
このCDが朝s(略)が西洋音楽を公式に録音してリリースした初めてのものとなり、CDの収録時間も最も長いものとなる。らしい。
このシリーズ、ジャケットは牡丹峰(モランボン)劇場の胡散臭い絵にちょろっとハングルが書いてあるだけという形で統一されていて、さながら安いBOXものの中の一枚という雰囲気が漂っている。
ちょくちょく、英語での表記もあるが、基本は「ウリナラ起源のハングルは世界共通語ニダ!」というスタンスなのか、解読不可能なハングルだらけで曲目も指揮者もパッと見では判別がつかない。
旧ソ連のメロディアみたいに外貨獲得の手段にするつもりがあるのか無いのか、全く目的が見えない。何がしたいシリーズなんだろうか。

尹伊桑の交響曲の録音を聴いた時は特別上手いという印象は受けなかったが、
このCDではオーケストラの技量はなかなかのものと言って良い。きっと、ミスしたら強制収容所送りだからだな!

きっちり揃った縦線で、オーケストラの動きがひとつの統制下でがっちりと動いているのは、なんとも面白い。
しかし、出てくる音は無表情で能面のような音楽なのだ。楽器もあまり良くないものを使っているのか、非常にチープに聴こえる。
なかなか上手いオーケストラと何とも貧相な音色のアンバランスさが独特といえるだろう。
音質も2005年のものとしてはあまり良くない。
デッドな音響を誤魔化す為か、人工的な残響が付加されていると思われる。
解釈自体は真っ当な、というか中庸なもの。一部で妙なアッチェレランドをかけたりしているが、
結局のところは大きく外れる事はなく、終始ドライに演奏している。
まあ、「朝(略)のレニングラード」という一発ギャグみたいな部分以外は、取り立てて聴くべき演奏というわけでもなさそう。
チープな響きだけど上手いオーケストラに触れてみたい人には良いかも知れない。それだけ。

この記事を書いている時、ブラウザの調子がおかしくなって、
パソコンをリブートする羽目になった。
(略)がサイバーテロを仕掛けてきたに違いない!もう終わりだぁ!

ラザレフの新世界

日フィルも良い人を捕まえたもんですなぁ。

ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 op.95 「新世界」
アレクサンドル・ラザレフ
日本フィルハーモニー交響楽団
Rec:2009年1月10~11日 ライヴ
EXTON OVCL-00383
raz.jpg
EXTONのラザレフ録音といえば、読響のチャイコフスキー交響曲全曲が思い浮かぶ。
その中の5番はかなりの名演だったので、この新世界にも期待していた。
序盤からこんなに力入れて最後までもつのかと心配になるレベルで
強めの表情付けの骨太な演奏に仕上がっている。
曲の進行とともにオケはテンションをあげていき、4楽章は打楽器が大活躍して、
弦楽器のべったりした鳴らし方も面白い。

一方で、オーケストラのアンサンブルがあまりよろしくないし、ダイナミクスも狭いので
フォルテッシモではカッコよく決まるが、弱音部が落ち着かない印象を受ける。
ここは、厳しい練習で知られるラザレフが今後どれだけ立て直せるかに期待したい。
演奏自体は全体として満足のいく内容だったので、この曲が好きな人は
まあ、5~6番目ぐらいに買っても良いんじゃないかな。

しかし、相変わらず高いCDだなぁ。
SACDでもないのに3000円…

過去の新世界記事
ロストロポーヴィチのドヴォルザーク
パレーのドヴォ9 爽やかな新世界

パレーの田園

最近、変なのばっかり聴き過ぎている気がする。

ベートーヴェン:交響曲第6番 op.68「田園」
ポール・パレー
デトロイト交響楽団
Rec:1954年12月
Mercury(Universal Music、タワーレコード企画) PROA-287/8

何年か前、GLANDSLAMというレーベルが板起こしで出していた録音。
最近、絶好調のタワーレコードの独自規格で正規テープから復刻されて発売された。
モーツァルトのハフナーにベートーヴェンの交響曲1、2、6、7がついてCD2枚組1500円。

超快速と言われているとおり、全曲で36分弱しかかかってない。
恣意的に音を鳴らさず、全てスッキリした爽快な音運びなので、田園ののどかなイメージとは無縁。
テンポの速さ故に楽器を鳴らしきらずにさっさとキレ味よく進んでいくので演奏時間以上に体感は速い。
オーケストラは弦楽器のトレモロの揃い具合などが素晴らしいが、木管は音色がチープで乾いた感じで物足りない。これはちょっとシャリシャリしていて、ややデッドな録音のせいもあるだろう。

うまくまとめられた快演だけど、広くウケることはなさそうだなぁ。

フレンニコフの自作自演。ピアノ協奏曲1番

コール・オブ・デューティの最新作のソ連ルートが凄く面白い。
最後に(ネタバレ検閲)するシーンは感動した。

フレンニコフ:ピアノ協奏曲 第1番
ピアノ:ティホン・フレンニコフ
エフゲニー・スヴェトラーノフ
ソヴィエト国立交響楽団
Rec:どこにも書いてない
Kapelmeister  KAP009
kaper.jpg
ピアノ協奏曲第1番はフレンニコフが学生の頃に描いた作品。
公式にされているものでは、最も古いとされている。ちなみに、卒業制作が交響曲第1番。
後年の社会主義レアリズム全開の雰囲気もあるが、ここではプロコフィエフ的な要素が強い。
2楽章と3楽章のアタッカでの繋げ方が特にカッコイイ。ドガガガガ!というティンパニ連打で入るアレグロの過激で炸裂するピアノの暴力的な響き。詩的でなだらかな緩徐との対比。た、たまらん!
そして、何よりフレンニコフ兄貴のピアノが上手い!それも、かなり上手い!
高度な技術に裏付けられた濃厚な表情が素晴らしい。某偽書を読んで
フレンニコフ=政治活動しかしてなかったヘタレというイメージを持っている反革命分子は絶対に聴くべき。
同志ニコライェヴィチに対する見方が変わるとだろう。というか、変えなきゃシベリア送り。

このブログの常連、同志ニコライェヴィチの関連記事
フレンニコフ:交響曲第2番
フレンニコフ死去
コンヴィチュニーのフレンニコフ

ザンデルリンクのマーラー6番

マーラーの交響曲では2番と並んで好きな曲。
一時期、現存するCDを全部集める勢いで買いあさってました。
それも、途中でめんどくさくなったヤルヴィ盤という
個人的ヒットを手に入れたところで一気にペースが落ちて
今では最新盤もろくに買わない状態。だらしない。

マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」
トーマス・ザンデルリンク
サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
Rec:1995年
REAL SOUND   RS 052-0186
thosander.jpg

ザンデルリンクはザンデルリンクでも、有名なクルトの方じゃなくて、長男のトーマスさん。
関係無いけど、次男のシュテファンは一時期、日本によく来てましたね。
ヤルヴィ一家(ネーメ、パーヴォ、クリスティアン)に並ぶ指揮者一家ですね!
トーマスの下、サンクト・ペテルブルグpoはかつてのムラヴィンスキー時代を思わせる機能性を発揮しつつも、温かなアンサンブルを聴かせてくれます。
これにより、全体的にバランス感に富んだ演奏となっていて、複雑な曲を明確に鳴らしながらも無機的にならないようにも注意されているのが伺えます。
全編において集中力がみなぎっているのですが、2回目のハンマーとその直後にピークをおくように、
じわりじわりと音楽を締め付けていく感覚がとても気持ちいい!
音質も素晴らしい。細部まで聴きとれる音なのに、嫌らしい押しつけ感がない。
ティンパニの皮が戻る感触まで伝わってきそうです。自分は好きです。こういうCD。
最近のCDレビューは、「もっとこうしてくれれば」とか、そんなのが多かったのですが
久しぶりに手放しで褒められる演奏です。マーラーの悲劇的が好きな人なら、
どんな層にも勧められます。こういうのが、本当の名演ですね。

なんか、ライナーノートを読むと「このコンビで全集作るよ!」と書いてあるのですが、
レーベルの公式ページには、他のマーラー録音があるような様子は無し。
クラシック業界ではよくある企画倒れですね。わかります。
        
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ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

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旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



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