FC2ブログ

ヽ['A`]ノキモメンの生活廃棄物展示場    

ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  --/-- スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-)

チェクナヴォリアン「わがアルメニア」

「アルメニアの管弦楽曲」というCDに収められた作曲家としてのチェクナヴォリアンの珍曲

チェクナヴォリアン:管弦楽と合唱の為の「わがアルメニア」 op.45
ロリス・チェクナヴォリアン
アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団、同合唱団
Rec:1997年9月
ASV  CD DCA 1037
armenia.jpg
この録音に先駆けて、1997年に書かれた曲で
元々世俗的な曲の多いチェクナヴォリアンの作品の中でも特に映画音楽的。
スメタナの「わが祖国」みたいな情緒溢れる曲かと思ったら、予想以上にパワフルでした。
1991年のソヴィエト崩壊に伴うアルメニア独立を歌った曲らしいが、
歌詞カードがあるわけでもなければ、アルメニア語なんてわからないので内容はよくわからない。
しかし、聴いていてとにかくテンションの上がる曲である。
映画「レッド・オクトーバーを追え!」で流れるレッドオクトーバーへの頌歌みたいだ。
合唱もオーケストラもアバウトな弾きっぷりだが、力がこもっているのが伝わってきて、
それほど良く出来ている曲でもないのに、荘厳でスケールの大きく聴こえる。
勇ましいマーチ調に、突き抜けるカッコよさを持った曲なので、
こういうコッテリした手合いが好きな人にはかなり受けそうだ。

チェクナヴォリアンのピアノ協奏曲の記事はこちら
スポンサーサイト

ペプシとドクターペッパー


これぐらいの暑い季節になると炭酸飲料が恋しくなる。
コカ・コーラも美味しいが、やはり自分はペプシとドクターペッパーが好き。
しかし、NEXの登場やTwistの登場でプレーンのペプシの入手がどんどん難しくなっている。
500mlペットボトルに至ってはしばらく存在を見ないものだから
同じ容量の缶ばかり買う羽目になってしまった。
コカ・コーラと比べてペプシが美味しいと感じる点は、
何といってもスッキリした飲み心地で、グビグビっといける。
pepsi.jpg
暑さにまかせてグワーっと飲むならペプシ。
味わって飲むならドクターペッパー。
何も無かったらコカ・コーラ。

カロリー制限?
なにそれこわい

ペトレンコのマンフレッド交響曲

チャイコの交響曲で一番好きなのはマンフレッド。
マンフレッドをスルーしておいて「チャイコフスキー交響曲全集」を名乗るBOXを
発売するレーベルは公取委にお取り潰しにあってしまえばいいんだ!というぐらい好き。

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58
ヴァシリー・ペトレンコ
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
Rec:2007年6月20~21日
NAXOS 8.570568
pet.jpg
狭間扱いされたせいか、チャイコフスキーの他の交響曲に比べると録音が少ないが、
トスカニーニやロジェストヴェンスキーやスヴェトラーノフのような大物を始めとして、
シルヴェストリやロストロポーヴィチ等の個性派も録音している。
今回取り上げるペトレンコ盤は2008年にNAXOSがCD化したもので、比較的新しいものとなる。
ペトレンコは1973年にソ連レニングラードで生まれた業界的には若手の指揮者で、
2007年にはロイヤル・リヴァプールpoの首席指揮者に就任した。
初めて聴く指揮者だけど、とても気に入った。
感情的な音運びをする一方で、細かい部分の扱いが繊細なのだ。
2楽章、厳しく締めあげられたような弦楽器のピアニッシモだけで飯三杯はイケる。
また、フィナーレの高揚感も素晴らしい。力強く、攻撃的に突っ走っていき、
中間で澄んだ休息を取った後の1楽章の再現部。
ここでまた、死という救済を求めて苦しむマンフレッドの姿が、ねちっこく演奏され、
これでもかと強調されるのだ。そして、ついに登場する救済のオルガン…!シビれる!

ペトレンコのドラマティックな音楽はこの交響曲にピッタリだと言えるだろう。
シルヴェストリのような(個人的)決定盤も良いけど、優秀な録音で、
これだけの出来の演奏が聴けるというのもありがたい。

今後はリストのピアノ協奏曲やショスタコーヴィチの交響曲録音も行うとのこと。

バティス、北京でチャイ5を振る

バティスの第九 ~ビバ・メヒカーナ~以来の再登場、
バティス将軍が日本を飛び越えて北京に公演しに行った際のライヴ録音。
なんで日本をスルーするんだ!新手のジャパンパッシングか!クリントンか!
日本の呼び屋は何をやってるんだ!
来日したフェドセーエフにチャイコとロシア物以外もやらせてあげるべきだ!(←関係ない)

チャイコフスキー:交響曲第5番 op.64
エンリケ・バティス
グアナフアト大学交響楽団
Rec:2006年12月31日 北京ライヴ
メキシコ州立交響楽団自主制作レーベル 752435-18154
bat5.jpg
発売がアナウンスされながら、気が付いたら発売中止されてて、
いつの間にか店の棚に並んでいたから買ってきた。
メキシコ中部、グアナフアト大学の学生オーケストラが北京公演をした際のCD。
学生オケが海外公演というのも凄いが、バティスみたいなメキシコ音楽界の大御所が
学生オケの音楽監督に就任というかも凄い。
日本で例えるとコバケンが早大オケ(ここも海外公演してる)に就く感じ?
…と思ったら、大学オーケストラの名を関してはいるけど、
実態はプロオーケストラらしい。詳しくはオーケストラ・リンク極私的百科全書様を参照の事。

チャイ5録音はロンドンso、メキシコ州立soと続いて、バティスにとって三度目。
いつも通り速めのテンポで拍の頭を強調するようなメリハリのきいた指揮で、
サラサラとした音楽が流れる。
これも情熱的というよりも、それなりに理知的な裏付けのある速めのテンポという感じで
バティスも10年の月日の間にちょっと落ち着いたかなという印象を受ける。
…前回のメキシコ州立soの録音を、更に海外ライヴのフィルターで
パワーアップさせたような演奏を期待していた自分は少し残念。
4楽章のアレグロ・ヴィヴァーチェ以降はかつてのテンションを彷彿とさせる
熱血演奏にシフトし始めるが、終盤になってくると金管に疲れが露見されるようになる。
この辺はもうひと踏ん張りが欲しかったところだ。

まあ、併録のウィンナ・ワルツとアンコールが面白い演奏だったんで、プラマイゼロという事で。
だったらそっちを記事にするべきだという事に気付いた鋭い貴方の後ろには
ラモン・メルカデルがピッケルを片手に立ってます。

カプースチンのサクソフォン協奏曲

アイマス買っちゃおうかな。買っちゃおうかな。買っちゃおう。
美希可愛いよ美希。真かっこかわいいよ真。

カプースチン:アルト・サクソフォンと管弦楽のための協奏曲 op.50
SaxSolo:アレクセイ・ヴォルコフ
マルク・ゴレンシュタイン
新ロシア管弦楽団
Rec:2002年5月27~28日
ENZO Recordings  EZCD-10003
kapsax.jpg
このインチキくさいジャズが良いよね。
カプースチンは室内楽的作品が多いから、こういうフルオーケストラを使う作品は珍しいけど、
弦楽器を始めとして金管楽器以外の存在感は薄く、かなり軽く響く。
…まあ、準脇役みたいな活躍のエレキギターもとりあえず弦楽器だけどさ。
更にカプースチンの作品らしく、不協和音が強調されたりしない為に、
序盤から中盤にかけてはサロンミュージックのように聴こえる。
なんかイケメン以外お断りなオサレなバーで鳴ってそうだ。
終盤、サックスのソロの後、「さあ、終わらせるぞ」って感じで唐突に盛り上がり始め、
さあ、サクソフォンのカッコ良さが際立つ場面だ!と意気込んだところで
ピャータカタカタカタカ…ドンッ!とやっておしまい。…もうちょっとこう、熱くさせてくれよ。
良い曲だったけど、中盤あたりまでのダサカッコよさが
最後まで持続出来なかったのが心残りといったところかな。
ENZOというレーベルは初めて聴くけど、音質はなかなかの高水準です。
ちょっとサックスが強調され過ぎな感はありますが、
演奏自体が押しつけがましくないので、さほど気にならずに聴けるかと。

エシュパイのサクソフォン協奏曲をカップリングに持ってきたのも、
ファンとしては嬉しいところですなぁ。
        
06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


カテゴリ別
音楽は作曲家の出身地域別。 (調整中)
プロフィールとか

ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

ご意見、ご感想、相互リンク依頼、文句、愛の告白等々はコメント欄の他、こちらからも受け付けております。↓
one.two.three.aces(アットマーク)gmail.com
こっちは返信が遅れたりするかも。

このブログは、2chの喪ブログ・アンテナに参加しております。


このブログはリンクフリーです。
リンク先はトップページに限定しません。お好きなところをお好きなように晒しあげてください。

旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。