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ヽ['A`]ノキモメンの生活廃棄物展示場    

ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

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父ヤルヴィのブル5


ブル8以来の正規ブルックナー録音。

ブルックナー:交響曲 第5番 WAB105
ネーメ・ヤルヴィ
ハーグ・レジデンティ管弦楽団
Rec:2009年9月17~19日
CHANDOS  CHSA 5080
brucknerjarvi5.jpg
 I. Adagio - Allegro [17:57]
 II. Adagio [11:15]
 III. Scherzo: Molto vivace [12:56]
 IV. Finale: Adagio - Allegro moderato [19:41]
全曲で62分という最速演奏が登場した。
情緒もへったくれもなく速いテンポでバリバリ鳴らしていくのは、今までのCHANDOSにおけるヤルヴィの録音ではよくある事だったが、8番の録音ではそんな事はやってなかったので、5番でこんなテンポにしたは何か拘りがあったのだろうか。
3楽章は普通であるものの、2楽章の速さが群を抜いている。他の多くの録音より5~8分は速い。冒頭のピッツィカートのテンポからして「なんじゃこりゃ!?」感が漂ってくる。
個人的には4楽章の速いテンポの中での緩急が非常に気になった。特に二重フーガの少し前から再現部にかけて一気に加速するのは他では余り聴かれない。それまではソツなくやっていたオーケストラもここでは流石に危うくなっており、何とか立て直した後はそのままコーダまで突っ走る。
個人的にブルックナーは遅めのテンポで鳴らしてくれた方が好みなので、あまり気に入りはしなかったが爆演ではあると思う。SACDのブル5を大音量で楽しみたいという人は買っても良いんじゃないかな。
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フェドセーエフのマラ8


だいぶ痛みが引いた。良かった良かった。

マーラー:交響曲 第8番 「千人の交響曲」
ウラディミール・フェドセーエフ
モスクワ放送交響楽団
Rec:2005年12月19日ライヴ
RELIEF CR 991092
fedomala8.jpg
なんといっても変な演奏です。
この曲で最速とか競ってもしょうがない気がするんですが、この演奏はこれまでの最速記録保持者であったギーレンの旧盤(72分強)よりもだいぶ速く、70分弱で終わります。
合唱の扱いが上手いおかげで、その演奏時間の割りにせかせかした印象を受けることは少ないのですが、フェドセーエフの持ち味となっている唐突で細かいテンポ変化にオーケストラが少々戸惑っているような部分はあります。
その為、トゥッティで派手にブワーッとかますところはカッコよく決まっても、それぞれの繋がりが希薄に感じて、打ち上げ花火のような連続性の無い音楽になってしまっています。
弱音部のバランスの良さなど、素晴らしい部分もあるのですけどね。
珍盤というほど吹っ切れてはいないのですが、凡演とはとても言えない。何とも中途半端なCD。

首が回らない

首が回らない

《読み方》
くびがまわらない
《意味》
やりくりがつかないこと
《使い方》
借金でどうにもこうにも首が回らない


しかし、今、僕の首が回らないのはサラ金の負債がたまったからでも
闇金ウシジマくんに出てきそうな駄目人間のような生活をしているからでもない。

寝挫いた。いや、一般的には寝違えたというのか。
とにかく、首が痛くて回らない。
今朝、寝ぼけながらベッドの中で伸びをした時に痛めてしまったようだ。
寝違えたのなんて10年ぶりぐらいかも知れない。
とりあえず、持病の膝痛用にもらってあるインフリー(痛み止め)と湿布を使ったので
夜にはだいぶ痛みが引いた・・・ような気がするが、痛み止めの効果なだけで根治にはなってないかと思う。
明朝になっても痛みが殆ど引かないようなら、針治療でも受けにいってみようかな。

チャイ5~キスロヴォーツクより愛をこめて~


マーラーの巨人以来の登場となる謎のレーベル、Selectmedia

チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 op.64
ローマン・フォミチェフ
キスロヴォーツク祝祭管弦楽団
Rec:1969 ライヴ
Selectmedia
kislotchai5.jpg
キスロヴォーツクは、収容所群島で知られるソルジェニーツィンの出生地なので名前だけは知っているという方はちらほらいるかも。ググってみると、キスロヴォーツク交響楽団なるものがあるみたいだけど、例によってキスロヴォーツク祝祭管弦楽団との関係は不明。・・・というか、キスロヴォーツクで音楽祭なんてやってたの?
まあ、このレーベルのCDでそういう細かいデータを気にしていたら始まらないので、早速演奏について言及していこう。
第一楽章、のっけからスローテンポ。ただ単に遅いのではなく深い呼吸が感じられる、重心の低いスローテンポで、オーケストラも金管の炸裂音なども含め、まるでスヴェトラーノフのライヴのような印象を受ける。そして、この雄大で起伏に富んだ音楽はニ楽章で特に輝きを放ち始める。中間部では肥大化と言っても良いぐらいに音楽を膨らませる。とんでもないスケール感だ。
このスタイルを変えないまま三楽章に入るので、ワルツを聴いているだけなのに胃もたれしそうな気がしてくる。四楽章は馬鹿なりする金管の響きが面白い。これが潰れた大音量ではなく、耳に突き刺さるような刺激的な大音量で、まさにソ連のオーケストラ、それもソヴィエト国立響のような雰囲気を漂わせている。
また、ライヴ録音のようで、聴衆のノイズやあまり上手くないオーケストラのミスもそのまま収録されているのは良いが、四楽章の全休止で勢い余った聴衆が拍手をしてしまっているのが、そのまま収められているのにはさすがちょっとビックリした。そういえば、フルトヴェングラーのチャイ5でも同様の事が起きていたなぁ・・・
そして、こういう拍手を放置しているくせに、演奏後の拍手は完全にカットして残響が付加されている。挙句、チャイ5の最後の和音が鳴り響いてから、3秒もしないうちにフィルアップの交響幻想曲「運命」が始まるので、全く余韻に浸れない。このCDの製作者・・・イディーカムニェー・・・

このレーベルの他のCD同様、安っぽくて左右の分離の強い音質。更に、テープを継ぎ接ぎしたのか、演奏中に明らかに定位や音質が変わったり、一種の欠落があったりする。それでも面白い演奏なので、ソヴィエト-ロシアのチャイコフスキーに興味がある人は聴く価値はあるんじゃないかな。

ノンシュガー、ノンカフェインのコーラ

先月末からコカ・コーラZeroFreeという商品が店頭に並ぶようになりました。
これは従来のコカ・コーラzeroからカフェインも抜いたというもの。
zeroも、今までのノンカロリーコーラ(ペプシも含む)にありがちだった人工甘味料の舌に残るのっぺりとした甘味が無く、スッキリとした後味で飲みやすくてなかなか良いものですが、ZeroFreeはそれと味は殆ど変わりなく、カフェインも無しとなっています。
コーラやドクターペッパーのような炭酸飲料は好きですが、やはりカフェインに弱い僕のような人は夕方以降に飲むのが躊躇われるのが続いていたので、今回の商品は朗報ですね。
でも、カフェインフリーのコーラというもの自体は、何年か前にもちょろっと市場に出ましたがあっという間に消えてなくなりましたね。アメリカでは今でも売られていますが、日本では何故売れなかったんでしょうか。日本にはカフェインの摂取の為にコーラを飲むという人が多いのかな。
カフェインが必要ならエスタロン・モカでも飲めば良いじゃない!
cokesugar.jpg

GS美神の単行本を大人買い

まあ、大人買いとは言っても中古屋で全巻セットで2000円ぐらいだったんですけどね。
GSMKM.jpg
どうでもいいけど、「極楽大作戦」がメインタイトルみたいな感じですが、GS美神がメインタイトルですよね?え?違うの?
僕は高校3年頃にどの週間少年誌も読まなくなるまでは、ずーっとジャンプ派の男の子だったので、サンデーで連載されていたGS美神は読んでいませんでした。しかし、小学生の頃に日曜早朝に放送していたテレビアニメを、姉と一緒に見ていた記憶はあったので、内容はもう完全に忘れていましたが、なんとなく懐かしい気分と、GWの暇さに誘われて買ってみて、二日で全部読んだという次第。
いやいや、面白いですよ。これ。煩悩の塊みたいな主人公のラブコメにちょろっとシリアスの話が入るという、最近ではもう珍しくなった古典的な連載ギャグ漫画ですね。切ない話はあるけど、重い話は無い。スッキリしているので読後感も良い。
ただ、展開の関係上仕方なかったにせよ、最終盤の展開が尻すぼみな感があるのが残念。まるで男坂
さすがに長く続いていたので人気が低迷して打ち切られたのかも知れませんが、テコ入れだか何だかの新キャラも出てきて、まだまだ面白くできそうだっただけに残念。しかし、全体としては面白かったので良い暇つぶしになりました。

というわけで、今日は現在も連載が続いている同作者の絶対可憐チルドレンを10巻まで買ってきました。これも面白いので現行は全部買うつもりです。ちなみに僕はロリコンではありません。本当です。信じてください。僕は無実です。こうして冤罪が生み出されていくのですね?ちくしょう、弁護士を呼べ!

バルビローリ、晩年の幻想交響曲

わが青春のアルカディア

ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
サー・ジョン・バルビローリ
ハレ管弦楽団
Rec:1969年4月30日 ライヴ
ARKADIA  CDGI 731.1
barbifanta2.jpg
バーデン・バーデンの幻想交響曲より新しい、バルビローリ晩年の幻想交響曲で、バルビの幻想としては4枚目となる。
このレーベルらしく、こもり気味なモノラル録音なので音質はあまり良くない。全体的に音の彫りが浅く、年代相応とは言い難いが、エアチェックのようなノイズは無い分、まだマシか。
全体的に強く粘ったり、加速したりとテンポの揺れが激しいので体感として遅めの演奏だが、演奏時間はそんなに遅いわけではない不思議な感覚だ。ハレ管は過去の2度の録音と比べると、だいぶマシなレベルになってはいるが、やはりライヴ一発録りのCDなのでミスは散見される。
ダイナミクスレンジの狭い録音で、フォルテッシモの迫力がだいぶスポイルされており、特に後半2楽章はかなり派手にやってくれているのに、あまり迫ってくるものがない。バルビローリはかなり熱く演奏しているみたいだが全体としては音質の問題もあって琴線に触れるものではないのが残念なところか。ちなみに、この録音では鐘にピアノを重ねず、鐘だけを鳴らしている。
総じて言うと、バルビの幻想を聴きたいならバーデンバーデンのものがあれば十分・・・かも。
        
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ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

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旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



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