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ヽ['A`]ノキモメンの生活廃棄物展示場    

ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

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テミルカーノフのペトルーシュカ

最近、Signumレーベルから名演を発売したり、来日公演で大成功したりと、
なにやら覚醒しつつあるテミルカーノフのソ連時代の録音。

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(1946年短縮版)
ユーリ・テミルカーノフ
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
Rec:1975
MANCHEATER FILES  CDMAN154
tempetrou.jpg
テミルカーノフのペトルーシュカはロイヤルpoとRCAに録音したものが有名ですが、今回取り上げるのはソ連時代にレニングラードpoを振った録音。かつて、RCAメロディアから発売されたものの買い逃してしまったのですが、MANCHEATER FILES(今後のタイトルはBOMBA PITER名義で発売するらしい)が復刻したので、なんとか確保できました。
テミルカーノフの解釈自体は後年の録音とは大差なく、スタイリッシュなものですが、確固たるアンサンブルの締め付け等は若い時代らしさがあります。そして、何より、そのテミルカーノフの要求にキッチリ応えるムラヴィンスキー時代のレンフィルの超絶技巧を楽しむ録音と言えるでしょう。
また、1975年のメロディア録音ながら、非常に素晴らしい音質にも驚かされます。
ロシアンブラスが攻撃的になりすぎていないのは、この録音の良さにもあるのかも知れません。やっぱりメロディアは、やれば出来る子なんですね。

そういえば、ソ連時代の録音をまとめたBrilliantのBOX、続編は出ないのかなぁ・・・
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ガロファロのロマンティック交響曲


見て来いカルロ(死亡フラグ)

カルロ・ガロファロ:ロマンティック交響曲
ジョエル・スピーゲルマン
新モスクワ交響楽団
Rec:1999年8月21~23日
NAXOS 8.570877
carlogarofalo.jpg
初出はMarcoPoloの録音。
ガロファロは1886年に生まれ、1962年に没したイタリアの作曲家。
敬虔なクリスチャンであったガロファロはオルガン奏者として欧米で客演する傍ら、作曲家としては宗教音楽を主に書いていたが、一般的なクラシック作品もいくつか作曲している。らしい。
そして、今回取り上げるロマンティック交響曲は、1915年に初演されたものの、ニキシュやトスカニーニに絶賛されたにも関わらず、世評はイマイチだった。らしい。
そのようなガロファロの音楽は、レスピーギの嫉妬をかうほどで、レスピーギはガロファロのキャリアを妨害するような事もあった。らしい。
そんなこんなで作曲家としては不遇なまま生涯を終えたガロファロであったが、その作品はある日、ジョエル・スピーゲルマンの目に留まる。この曲のオーケストレーションに惚れこんだスピーゲルマンの尽力もあって2年の月日を経てようやく録音にこぎつけられた。世界初録音だよ!やったね、ガロちゃん!というお話。らしい。

曲はというと、ブルックナーの初期の交響曲に、色鮮やかなオーケストレーションを施して明るく仕上げるとこんな感じになるかなぁ・・・と思うようなもの。
一楽章は金管のユニゾンとオルガンの掛け合いで壮大に始まり「お、隠れた名曲の登場か?」と期待を膨らませ、ソナタ形式のアレグロに繋がる。ここで、(全曲を通してもいえることだが)息の長い旋律が多く、とてもメロディックな交響曲だという印象を受ける。
二楽章はアンダンテの緩徐楽章だが、なかなか思い切って歌う曲になっている。続く3楽章は主題の繰り返し方なんかは凄くブルックナーっぽい。四楽章は巧みな対位法が光る・・・が、楽章としては無理して引き伸ばしたような、取ってつけた感のあるものになっているのが残念。
全体としては悪くはないが、なんとなく印象に残りにくい曲。やたら壮大に決める冒頭だけで息切れしてしまったのかな。

尻尾の長い猫

最近、三軒隣のご近所さんが飼っている猫をよく見かけます。
好奇心旺盛な若い雄猫の広い活動範囲というところでしょうが、その猫は丸顔で、尻尾がとても長くて可愛らしいです。
このような丸顔で長い尻尾の猫というのは、日本古来からいるタイプだそうで、鳥獣戯画に描かれているトラ猫も、同じ特徴を持っていますね。

しかし、お年寄りの中には「尻尾が長い猫は縁起が悪い」という人が以前はいました。
僕も小さい頃にそういう話をされたことがあった事を、件の雄猫を見ていたら思い出したので、それは何でだろうと軽くググってみたところ、どうやら「尻尾が長い猫が年をとると、尻尾が先からさけて猫又になる」と言われていたところから来ているそうです。
その為、家猫が年をとって猫又になるという考えが定着した、江戸時代から明治初期にかけては尻尾が長い猫は短く切ってしまうこともあったとか。怖っ。
また、商店などでは猫は鼠退治の奉公として扱われていたので、同じく猫又対策として、飼い始める時に雇用期間を猫に対して話して聞かせておいて、その期間が満了したら暇を出す(捨ててしまう)という風習もあったそうです。
・・・猫又といえども、長い間、人と暮らしたならばそんな害意は持たないと思うんですけどね。

それはそうと、猫又になれば、寿命も一気に延びるでしょうし、愛猫家的には良い事尽くめだと思うのですが、白狐の葛の葉然り、鶴女房然り、正体がバレた良い化生は、人の傍を去っていくものでもあります。
もし、飼い猫が夜中に手拭いを被って踊っているのを見つけても、知らん振りをしてあげるのが一番良いのかも知れません。
nagaisipponeko.jpg

タスマニアからスウェーデンまで

リンクさせていただいている庭は夏の日ざかりさんのところで、面白そうなものが紹介されていたので僕もやってみた。

常任指揮者になったー
適当に名前を入れると、その名前からランダムで割り当てられた結果が出ます。
で、結果はというと、

キモメンの本名は『チョン・ミョンフンの弟子になり、クリーヴランド管弦楽団 』の常任指揮者になります。


なるほど、タコ4の再録音ですね。わかります。

続いてもうひとつ
あなたの行くべき場所ったー

キモメンの本名の大切なモノを得られる場所は『S28 45 W66 29 』です。


何処やねん、それ・・・と思って検索したら、この辺らしいです。
近くにあるチチェン・イツァでも見に行けばいいのかな。

室内ラジコンヘリとラジコン潜水艦

何ヶ月か前に、安い室内ラジコンヘリを買ったという記事を書きましたが、先々週当たりについに不慮の事故でローターの回転を支えるパーツが折れて駄目になってしまいました。

値段の割りには十分楽しめたと思うのですが、ようやくそれなりに意図して動かせるようになったのにというところだったので、先週末に思い切ってAmazonで新しいのを注文しました。
そして届いたのがジャイロビー。Amazonレビューで好評だったので期待していた通りの操作性の良さで、室内をビュンビュン飛び回りますし、軽い接触程度なら脅威の復元性で立て直します。
これに比べると前回のものは「飛ばすというより、浮かばせる」という程度だったように思えるレベルです。それぐらい安定していて飛ばしやすいです。これは楽しい。フヒヒ!テンション上がります!フヒヒ!

そして、同時に買ったのがU-Diver。こっちは潜水艦で、だいぶ前から遊ばせている水槽と長風呂用に購入しました。
これで一番驚いたのがシリンダー式で潜水、浮上を行うという点です。僕が以前見せていただいた潜水艦のラジコンでは自転車用の携帯ガスボンベを使うタイプだったので、こういうタイプのものがあるのは知りませんでした。
手軽に楽しみたいだけの僕のような人には前者の方が手間がかからないのでありがたいですね。

そして、ふたつ合せて8000円弱。素晴らしい!エクセレント!

ウェルザー=メストのアルプス交響曲

最近は小林源文の漫画に嵌っています。どうも、キモメンです。>挨拶
週1回更新を密かな目標にしていますが、最近はちょくちょくぶっちぎってしまいます。
違うよ、これは決してサボっているわけじゃないよ。
仮にサボリだとしてもサボリと言う名のスタハノフ運動だよ。
え…いえ…別に開き直ってないです…すんません…
あっ…親とかは関係ないんで…親はちょっと勘弁して下さい…(2度目)

今回はウィーン国立歌劇場の音楽監督が決まり、来年のニューイヤーコンサートも務めるウェルザー=メストの録音です。

R・シュトラウス:アルプス交響曲 op.64
フランツ・ウェルザー=メスト
グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ
Rec:2005年3月14日
EMI  50999 2 081117 23
WelmosAlp.jpg
この録音における登山者はとんでもない健脚で、45分18秒の快速テンポの元でツークシュピッツェをスイスイと登っていきます。登山とその風景を楽しむというよりはレンジャー部隊の訓練のように実利的でストレートな音楽に仕上がっています。
ウェルザー=メストは、この曲を描写的な音楽としてではなく、R・シュトラウスのオーケストレーションと音響を楽しませるものとして捉えているのだと思います。大袈裟な表情付けやタメはなく、オーケストラの骨太な音と快速テンポで勝負している為、開放感のある迫力が素晴らしい反面、一本調子な印象を受ける部分も少々ながらあります。しかしながら、それはこの演奏の数多の美点、長所に比べれば些細な問題でしょう。ユース・オーケストラとは思えないほどの演奏水準の高さも特筆に値します。1stチョイスには向きませんが、いつかは聴いていただきたい録音です。
        
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カテゴリ別
音楽は作曲家の出身地域別。 (調整中)
プロフィールとか

ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

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旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



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