ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活

新宿駅東口の伝言板にXYZ

フェドセーエフのガーシュウィン


例のG作戦で出来た天井のシミは数日で消えて一安心しました。どうも、ヽ['A`]ノキモメンです。>挨拶

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ウラディミール・フェドセーエフ
モスクワ放送交響楽団
ピアノ独走:不明
Rec:不明 ステレオ
Magic Classics ТФН-CD143/04

fedo.jpg




今回は以前取り上げたD・ヤブロンスキーのガーシュウィンと被りますが、フェドセーエフのラプソディ・イン・ブルーについてです。
レーベル名は「Magic Classics」と英語表記なのですが、中身はジャケからライナーノーツに至るまで全てがロシア語表示で、英語の注釈などは一切ありません。だったらレーベル名もロシア語で統一しろと。「ロシア語は世界共通語だぜ、ヤポンスキー!」という逆ギレのセリフでも聞こえてきそうです。
ロシア国内向けの廉価CDシリーズの一枚のガーシュウィン編のようで、ライナーには他のラインナップもいくつか写真が載っていますが、あくまで小さい写真だけなので作曲家名しか読み取れないいい加減さが、実にロシアな感じ。
しかし、そんな適当に作られたような廉売CDにフェドセーエフのラプソディ・イン・ブルーが収録したのは、ナイス判断です。安く権利が買える音源がこれしかなかったのかも知れませんが、とにかくナイス判断です。

フェドセーエフの演奏は、最初は何だかぎこちない印象を受けますが、すぐに曲に馴染んでいって表情豊かでリズミカルな演奏になります。フェドセーエフとモスクワ放送交響楽団というわけで、お約束のようなブチ切れ金管が期待されますが、たしかに音量は大きいですが、さほど自己主張はしておらず、ピアノの伴奏に徹している印象を受けます。むしろ、木管楽器のレベルの高さに驚かされ、繊細で湿った音が心地よく感じます。当のピアノは独奏者名は記されていませんが、打鍵が強く硬質な音を出していますが、表面は滑らかなので金属的な音になっていません。

併録された曲は、ピアノとヴァイオリンの「ブルース」や「ポーギーとべス」からのいくつかの抜粋曲で、それらにフェドセーエフはタッチしていないみたいです。
この中で特に面白いのは、「ポーギーとべス」からの「サマータイム」でユーリ・シランテフという歌手がロシア語なまりの英語で「すぁ〜〜むぁ〜とぅぁあ〜〜〜ぃ」と歌う辺りでしょうか。

オススメ度:85% 演奏・内容、共に面白いです。
  1. 2007/09/23(日) 15:14:11|
  2. 音楽とか
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珍品クラシック音楽と二次元とロケットが大好きなキモオタが、大して意味の無い事をダラダラと書き連ねる落書き帳ブログ。
このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

2007年2月17日、暇に飽かしてブログを再開。
更新ペースは不定。でも、とりあえずの目標として週刊ペースを目指しているけど、当たり前のように隔週になったりしちゃう己の駄目っぷりに軽く絶望。

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