FC2ブログ
ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  --/-- スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-)

プレートルのタコ12

nonndoru.jpg
ショスタコーヴィチ:交響曲 第12番 ニ短調 op.112 「1917年」
ジョルジュ・プレートル
フィルハーモニア管弦楽団
Rec:1963年
EMI-タワーレコード QIAG-50048・49
pretretako12.jpg
最近、タワレコ主導の企画で復刻されたプレートルのタコ12。TestamentがCD化してくれないかなぁと思っていたら、まさかのところから復刻された。世界初CD化との事だが、正規録音としては同曲で世界3番目にあたる古い録音でもある(世界初は言わずもがなのムラヴィンスキー、2番目且つ、西側初は上田仁/東響)。
さて、演奏はというとかなり特異なものだ。1楽章後半におけるリタルダントを始めとして根拠のよくわからないテンポ変化が散見され、未知の曲を手探りで演奏している感が強い。その為か、オーケストラの乱れもある。
しかし、ショスタコーヴィチが同時代人による音楽ではなくなり、客観的な演奏が増えた現代の耳で聴いてみるとなかなかに面白い。物凄い快速テンポでテンションに任せて鳴らしきる終楽章コーダなどはこの演奏以外では聴く事が出来ないものだ。
まだ40歳を過ぎたばかりで指揮者としては若いプレートルが、当時最新作であったこの曲を録音するに当たっての気合は半端なものではなかったのだろう。これほどのアクを持った演奏を、非ロシア系指揮者とオーケストラが当時やっていた記録としても価値のある復刻だと思う。
こういうのが嫌いな人は少なくないのかも知れないが、僕は気に入った。
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
        
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


カテゴリ別
音楽は作曲家の出身地域別。 (調整中)
プロフィールとか

ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

ご意見、ご感想、相互リンク依頼、文句、愛の告白等々はコメント欄の他、こちらからも受け付けております。↓
one.two.three.aces(アットマーク)gmail.com
こっちは返信が遅れたりするかも。

このブログは、2chの喪ブログ・アンテナに参加しております。


このブログはリンクフリーです。
リンク先はトップページに限定しません。お好きなところをお好きなように晒しあげてください。

旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。