FC2ブログ
ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  --/-- スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-)

パーヴェル・コーガンのタコ5

パマギーチェ!
この記事、26日夜ごろに数時間に渡って、書きかけのままトップページに晒されていた。
どうやら、「記事を保存」をクリックした時に、「下書き」をチェックし忘れていたっぽい。
本気と書いてマジと読むぐらいに恥ずかしいので、もし書きかけの記事を見てしまった人は豆腐の角に頭を強打するなりして、皆さんの記憶から削除しておいてください。
おねがいしますおねがいしますおねがいしますおね・・・が・・・・・・

ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調
パーヴェル・コーガン
モスクワ国立交響楽団
Rec:1999年10月11~12日
CLASSIC RECORDS   HDAD2020
pavelkoganshostako.jpg
EverestやRCAのLivingStereoシリーズ等のステレオ初期の録音の高音質復刻を、幅広く行っているClassicRecordsというレーベルが、珍しく自前で録音した(らしい)演奏。アナログ復刻において音質に拘っているレーベルだけあって、今回の録音は1999年にオーストリアで行われたにも関わらず、アナログシステムで収録されている。自信と理由があってデジタル録音をしなかったのだろう。確かに納得のいく音質だ。これと同様の試みを日本のKING INTERNATIONALがやっており、そちらも素晴らしい音質だった記憶がある。
また、このレーベルの他のCD同様、オマケでHDADという片面二層のDVD-Aがついてきており、ダブルレイヤーで2chと3chのマルチトラックで聴ける。正直、CDかDVD-Aか、どちらか片方にして値段を半額にして欲しい。
パーヴェル・コーガンは、その名から想像がつく通り、名ヴァイオリニストのレオニード・コーガンの息子。ちなみに、パーヴェルの息子(レオニードの孫)のドミトリー・コーガンもヴァイオリニストで、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲をマキシム・ショスタコーヴィチと録音している。

さて、演奏の方はというと、冒頭から年代の割りに古き良きゴスオケの響きが残っていて安心した。
1楽章展開部からの指揮の怒涛の追い込みと、拡散型で気合の入った音を出す金管楽器を聴けば、そこからまだまだ続く2・3・4楽章に視聴者の期待は膨らむだろう。
そして続く、メリハリの利いたダイナミックな2楽章と、突然ふっと音量を絞りそこから一気に歌うドラマティックな3楽章も素晴らしいが、それでもやっぱり一番凄いのは4楽章だ。
炸裂する金管楽器とボリュームのある弦楽器の疾走感溢れる猛烈なテンポで始まり、その後の弱音部での硬くて冷たい響きは往年の巨匠を思わせるものがある。そこから一気呵成につながるコーダのビブラートのかかったトランペットと、バシバシ鳴らされるパーカッションもたまらない。「ああ~、これこれ、こういうのだよ。こういう典型的ソ連な演奏を良い音質で聴いてみたかったんだよ」という妙な欲求を持っている廃人クラオタは満足いくだろう。
こういう粗野で大味な演奏が苦手な人はいると思うが、逆に濃厚なショスタコーヴィチを優秀な音質で聴いてみたい方には是非ともオススメしたい。

余白に入っているCoachman's Danceもやりすぎなくらいソ連していてイイカンジ。
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
        
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


カテゴリ別
音楽は作曲家の出身地域別。 (調整中)
プロフィールとか

ヽ['A`]ノキモメン

Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
音楽レビューやその他雑記など、意味不明だったり、極端に偏っていたり、激しく的外れだったりしている事を書くかも知れませんが、頭が弱い子の私見と妄想だと思って笑って見逃してください。
特に音楽レビューでは良い演奏かどうかよりも、面白いかどうかで判断する傾向が強いので、初めて触れる曲について、このブログの記事を参考にしない方が良いかもしれません。

好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
嫌いなもの:生のトマト、茄子

更新ペースは不定ですが、月に4つぐらい記事を書けたら良いなと思っています。

そんなこんなで、このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやっているブログです。このままでいいんでしょうか。

ご意見、ご感想、相互リンク依頼、文句、愛の告白等々はコメント欄の他、こちらからも受け付けております。↓
one.two.three.aces(アットマーク)gmail.com
こっちは返信が遅れたりするかも。

このブログは、2chの喪ブログ・アンテナに参加しております。


このブログはリンクフリーです。
リンク先はトップページに限定しません。お好きなところをお好きなように晒しあげてください。

旧称:ヽ['A`]ノキモメンの生ける屍のような生活



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。