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ガロファロのロマンティック交響曲


見て来いカルロ(死亡フラグ)

カルロ・ガロファロ:ロマンティック交響曲
ジョエル・スピーゲルマン
新モスクワ交響楽団
Rec:1999年8月21~23日
NAXOS 8.570877
carlogarofalo.jpg
初出はMarcoPoloの録音。
ガロファロは1886年に生まれ、1962年に没したイタリアの作曲家。
敬虔なクリスチャンであったガロファロはオルガン奏者として欧米で客演する傍ら、作曲家としては宗教音楽を主に書いていたが、一般的なクラシック作品もいくつか作曲している。らしい。
そして、今回取り上げるロマンティック交響曲は、1915年に初演されたものの、ニキシュやトスカニーニに絶賛されたにも関わらず、世評はイマイチだった。らしい。
そのようなガロファロの音楽は、レスピーギの嫉妬をかうほどで、レスピーギはガロファロのキャリアを妨害するような事もあった。らしい。
そんなこんなで作曲家としては不遇なまま生涯を終えたガロファロであったが、その作品はある日、ジョエル・スピーゲルマンの目に留まる。この曲のオーケストレーションに惚れこんだスピーゲルマンの尽力もあって2年の月日を経てようやく録音にこぎつけられた。世界初録音だよ!やったね、ガロちゃん!というお話。らしい。

曲はというと、ブルックナーの初期の交響曲に、色鮮やかなオーケストレーションを施して明るく仕上げるとこんな感じになるかなぁ・・・と思うようなもの。
一楽章は金管のユニゾンとオルガンの掛け合いで壮大に始まり「お、隠れた名曲の登場か?」と期待を膨らませ、ソナタ形式のアレグロに繋がる。ここで、(全曲を通してもいえることだが)息の長い旋律が多く、とてもメロディックな交響曲だという印象を受ける。
二楽章はアンダンテの緩徐楽章だが、なかなか思い切って歌う曲になっている。続く3楽章は主題の繰り返し方なんかは凄くブルックナーっぽい。四楽章は巧みな対位法が光る・・・が、楽章としては無理して引き伸ばしたような、取ってつけた感のあるものになっているのが残念。
全体としては悪くはないが、なんとなく印象に残りにくい曲。やたら壮大に決める冒頭だけで息切れしてしまったのかな。
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