ここに書く事が無いんだけど、それは大丈夫なんですかね?

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メータの第九

年末なんだから第九の記事を書けという神のお告げを、
暗黒阪神の方から受信したので。

ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125
ズービン・メータ
ニューヨーク・フィルハーモニック
ニューヨーク合唱芸術会
マーガレット・プライス(ソプラノ)
マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
ジョン・ヴィッカーズ(テノール)
マッティ・サルミネン(バス)
Rec:1983年2月2日 ライヴ
Sony Classical Masters  88697757492
mehtabet9.jpg
最近、ソニークラシカルが連発している廉価シリーズに紛れて復刻された元RCAの録音。
輝かしい指揮者キャリアの割りにベト全を録音していないメータおじさんが、まだ元気一杯でブイブイ言わせていた頃のもので、これまたなかなかの名演です。
冒頭の弦楽器の僅かなズラし方、そして続くティンパニ強打、のっけからまるでフルトヴェングラーのような熱気を漂わせて聴く者の居住まいを正させます。オーケストラ、独唱、合唱の全てがハイテンションでありながら、弱音部のデリケートな響きと、山場での派手な盛り上げ方のつながりが自然であり、音楽の流れが途切れません。この辺の統率力の高さは流石メータと言ったところでしょうか。
声楽パートは、テノールのジョン・ヴィッカースが入れ込み過ぎて一人でオペラやっているような歌い方しているものの、全体としては素晴らしいと言えるでしょう。特に、メゾ・ソプラノを務めるマリリン・ホーンの柔らかさと通りの良さを持った声はたまりません。
音質は自然なデジタル録音ですが、そのせいか残響がほんの少し強めなので、この辺りがクドいと感じる人もいるかも知れません。
なんにせよ、ここまでデジタル時代のアメオケで、ここまで血の通った演奏を聴かせてくれたという点でもオススメできる録音です。
寒い年末をホットに。
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Author:ヽ['A`]ノキモメン
武蔵国に生息するキモオタが、ダラダラと書き連ねる落書き帳ブログです。
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好きなもの:珍クラシック、ラノベ、ロケット、飛行船、SF作品
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